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2018年、被災した適当人間のブログ

Vシンガー花譜、炎上の真相 カンザキイオリさんの凄さ

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はい、ベクです~

個人的に応援しているバーチャルシンガー花譜、新年そうそう視聴者からヘイトを向けられ炎上しました。その内容はソニー所属で再生数を工作したのではないかという内容でした。この一連の流れが決着ついたので記事にして残しておこうと思います。

 

 

 

Virtual Singer 花譜

Vシンガー花譜は2018年10月16日チャンネル開設

東北のどこかにいる15月歳(現在は日本となっているのでもしかしたら今後の活躍に期待です)

初投稿は10月18日花譜#1の14秒お試し投稿から始まりました。

10月26日にはオリジナル曲糸の一部が公開され

10月31日初の歌ってみた 一二三作曲ボカロ曲「孤独が襲う」のカバーを投稿されました。

その後、数曲カバー曲を投稿しています。

12月6日オリジナル曲「糸」を投稿

その後も歌ってみた投稿を含め、着実にファンを増やし

12月21日~24日KOTODAMA TRIBEのイメージソング『魔女』をKOTODAMA TRIBE ver.0.5にて300枚限定販売。12月23日完売

ここでちょっとした話題になりました。

12月28日「心臓と絡繰」投稿 この曲が炎上

12月31日午前中に総再生100万再生達成 count0に出演、バズる

22時youtube急上昇1位達成

登録者数も21:44 15000人突破

    21:55 20000人突破

という新人では驚異的な伸びを記録する

1月3日深夜オリジナル曲「心臓と絡繰」100万再生達成

1月4日今年最初の歌ってみたを投稿

1月8日SNSにて書面公開騒動完全否定・決着 @virtual_kafにて公表

 

炎上について

問題になったのは「心臓と絡繰」の再生数が急激に伸びたことが原因でした。

ただそれだけで憶測が飛びヘイトが向けられました。

この2つに関して完全な憶測が独り歩きしあたかも事実のように語られたことに凄く悲しみを覚えました。

 

再生工作と思われた理由と広告の関係性と真相と考察とととと

問題となった「心臓と絡繰」は2018年12月28日に公開され1週間と経たずして100万再生を達成しました。

登録者が2万そこそこのVチューバーでは異例の出来事です。(2019年1月8日17時3万人突破)

この急上昇が工作と思われてしまいました。

この曲は公開後29日から翌年1月3日までにアジア圏を中心としたその他海外向けに広告を出稿されました。本当は6日までが予定でしたがあまりにも反響があり過ぎて3日早朝に中止したとのことです。

広告スタイルはTrue View広告

広告が打たれていたのは画像でも保存していますので間違った事実ではございません。

そして重要なのはこのTV広告です。

この広告は5秒後にスキップすることができ30秒以上~最後まで視聴、もしくは広告に載っているURLをクリックすると視聴回数が1回となります。

はいそうです。何だこの子は!と30秒フリーズしてしまったらちゃんと視聴回数1回となるのです。

そして花譜さんはそれだけ魅了できる子・・・と思いますよね?

残念”ここでは”違います!

今一度心臓と絡繰を聞いてみましょう

 

気付いた方います?

 

歌いだし37秒なんです!

youtubeの広告は早送りできません。

そう早送りできずに30秒みるには曲の始まりを聞かないといけないのです。

広告は一曲丸々だったので広告を飛ばさせなかったのは作曲者カンザキイオリさんなんです。

もちろんMVの背景感や「あ、かわいい」と思うような花譜ちゃんの要素ももちろんあります。

だがしかし30秒興味を持たせ引き込ませるカンザキイオリさんや関わった人に脱帽です。

 

ここで広告がなぜそこまで広まったのかを考察してみます。

ここは単純にyoutubeのシステム上競合する広告がなかったということが言えます。

年末年始の広告、企業は国内に向けてに打つのがセオリーです。しかしここで海外を選択した運営。天才ですね。

アジア圏というのも重要で正月を盛大に行うのは日本特有と言えます。そこでクリスマスや旧正月を重要とする海外に広告を打ったら競争する相手が少なくなります。

ブログランキングでもSEOでもそうですが競争する相手が少なければ上位に簡単に上がることができます。

同様で広告の競争が少なくなれば広告されやすいですよね。

安い広告費でたくさん広告してもらうには最高の手段と言えます。

 

ソニー所属について

正直このことが独り歩きしたことについては「は?」の一言でした。

証拠がない。証拠がないのに独り歩きしましたね。

この原因を調べたところ

youtubeのコメントがネタになっていました。この方東方MMD投稿してましてyoutubeチャンネル登録238人の方ですね。

ここで一部分載せますと

ソニー正式所属カグヤルナさんが所属(というかプロデュース)している、THE MOON STUDIOというスタジオが花譜さんの魔女という曲のcd化を手掛け、さらにその個展のイメージソングとしています。」

うまく誘導しましたね。

輝夜 月さんはTHE MOON STUDIO所属であってソニー所属ではありません。

輝夜月さんは確かにソニー系から物販されているのは事実です。ここが会社経営でややこしいところですね。単純に考えるとTHE MOON STUDIOがソニーを使っていると考えてるのが正しいです。

そしてTHE MOON STUDIOの曲「魔女」が作られ販売されたのも事実

しかし現在は花譜さん自体無所属と考えるのが妥当です。運営が熱烈にアプローチしているのを今回公開された文章で感じました。

※THE MOON STUDIO以外にも、とあるゲームの主題歌を歌っています。(2018/11/15公開)

 

今後所属するかに関してはいつか発表されると思うのでそれまで予測を立てるべきじゃないと強く思います。

せっかくの進む選択肢を狭めてしまう可能性になってしまいます。

 

この予測を立てた方その後もずっと噛みついていたんですよね。

運営がコメント消しているのでもぉ見れませんが、ネットの世界は怖いところ

ちゃんと残っていますよ。

その後コメントを消され発狂、一部便乗、5chで決めつけたスレッドを立ち上げ誘導

、炎上という流れでした。

 

 

まとめ

これが花譜さんの真相です。

信じるか信じないかはあなたの自由です。

いち古参ファンとして経緯を残しておきたいなと思い書き上げたブログです。

 

天才は標的にされやすい、嫉妬を買いやすいなと今回凄く思いました。

はっきり言って運営も作者もそして歌い手もみんな天才です。

マーケティングとして切り取って見てもプロですし作成者たちは画面の向こうの人を釘付けにし歌い手は震えるような歌で魅了する。

こんな逸材たちを潰していいのでしょうか?

私は純粋に羽ばたいていってほしいと思っています。

公開された書面ではなぜVシンガーとしてデビューした経緯も書かれています。

運営側の熱意も伝わってくる内容です。

是非今後もファンになった方は暖かく運営ともども見守ってあげてはいかかでしょうか。

そして事実を捻じ曲げるようなコメントは避け本当の事実だけを信じてもらいたいです。

ファンとして不安になるかもしれませんがこうやって事実を公表してくれる運営を信じるというのもファンの大事な仕事だと私は感じているので今後も1ファンとして応援していこうと思います。

運営さんも花譜さんも謝らなくてはいけないのは信じられなかったファンの方です。

本当にごめんなさい。

※私は1億再生行くと思っているので100万再生ごとき工作したとしてもへでもないと思っていますし、広告を海外に出稿しているという噂とコメント欄での海外の方の書き込みが一致、自身も広告を見れたという事実、その時に20万、30万とはねあがっていくのを刻んでみていたので疑うことは一切ありませんでした。

最後に

花譜さん楽しく歌ってください!

 

追記、間違ってなかったら拡散お願いします。

事実に沿って書いたので記入もれは無いと思いますが

間違っていたらコメントにて書いてもらえれば幸いです。 

 

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追記2

正直これには気付きませんでした。ゲーム系には疎いので(言い訳)

花譜ガチファンは↓の曲に注目してみてください。

https://www.youtube.com/watch?v=hjbilydFDaU

https://www.youtube.com/watch?v=BIsVjXTp20I

 

 


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