適当人間ベクの適当ブログ

2018年、被災した適当人間のブログ

小4男子の直訴が映した「学童保育」の大問題について、

東洋経済onlineの記事ですねこれは真面目に書かなきゃと思う記事

凄く重要な問題です

 

 

 この問題保護者観点からになってしまいます

まずはちょっとだけ説明を、、

私も次男くんが小4年生で一応親をしているのですが

次男くん他の子と視点が違う子なんです

大変でした、、今思うと凄く大変でした

悩みましたし学びました、他の兄弟と接し方を変えないといけないそんな子の親をしています

 

私は長男が何回か学童保育を利用させてもらいましたが申し訳ないけどすぐに退所させていただきました

理由は求めているものが違ったからです

やりたい放題好き勝手やる兆候がでてきたからです

その後、小学校でのいじめ問題なども出てくるのですがこの問題と繋がっていると分析しています

 

指導員によって変わる

 これは正直どうもできません

やはりこの問題を少しでも改善するには給料を上げていきしっかりした人をスカウトするような環境を作っていくしかないと思います。

「夏の公園で日傘をさしたままの、まさに子どもを見ているだけの人。同僚とのおしゃべりに夢中の井戸端会議グループや、好きな子どもを孫感覚でかわいがるおばあちゃんタイプ。頭ごなしに叱ることをしつけだと勘違いしている人もいれば、持論を展開し保護者を説教する姑系、年下の正規指導員から注意されて逆ギレする老人も。はては、体罰をしても悪いことをしたという意識がない人や、上級生のいじめを子どもが伝えても見て見ぬふりを決め込む人……。」

そうなんです こういう状況ですと個人の塾に通わせた方が良いと感じますが小学校低学年の塾ってそうそうありません

そして小学校低学年は凄く重要な時期です 環境に干渉しますし多感な時期です

何が良くて何が悪いのか

小学校に上がるだけでも子供たちにストレスがかかります

おねしょをぶり返したりよく泣くようになったりキーって物を壊したり頑張っちゃったりetc

これをだいたい3か月かけて小学校システムに慣らしていくと思うのですがその間ケアが必要です

シンタロウ君の場合初めの段階で凄く良い指導員さんに当たったのではないでしょうか(当たるという表現は悪いですが申し訳ない) 

「企業が運営に参入するようになって、安全第一を理由に、『やってはいけないこと』ばかりになってしまうところもあります。極端な例で言えば、見つけられなかったら困るという理由で、かくれんぼを禁止にするとか。管理する大人の側の論理でしかありません」

これではだめなんです はっきりいってダメです 子育ての倫理でダメです

多感な時期にいろいろな経験をしてしっかり理解していく事が重要なんです

そして子供たちはみんな違う感覚を持っています

小学校や親と性格の共有をしたりIQの共有をしたりいろいろ今後やっていかないとこの問題はずっと続くと思います

ここでなぜIQ?と思う方も多いと思いますがこれは私が経験したことなので後日お話しできればなと思います

 

「子供だから~(お花畑)」「子供がやったことだから~(ヘラヘラ)」って考えはナンセンスですよ

もしそういった考えの方がいるのならば全力であなたを教育しなくてはいけません

 

 
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